POC-COM-1021-SE

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NXPのLayerscape LS1021をベースにしたシステムオンモジュールです。LS1021は、高密度の通信とI / Oインタフェースを1つのチップに統合しています。
Layerscape LS1021 CPUおよびその他のアクティブコンポーネントは、寿命診断プログラムに記載されています。モジュールの信頼性をさらに高めるために、RTC(リアルタイムクロック)、温度モニタリング、ウォッチドッグの診断機能が統合されています。

仕 様

〈物理的〉
・ サイズ(LxW)55×84mm
・ 操作条件 -40℃〜85℃(保管温度:-55℃〜125℃)
・ MTBFの予測 40℃で650.000h
〈CPU〉
・ QorIQ LS1021A、1GHz
・ FPU
・ Neonコプロセッサを搭載したデュアルコアARM Cortex™-A7
〈ストレージ〉
・ RAM 1GiB DDR3L-1600MT(オプティカルECC)
・ フラッシュ 128MiB QSPI
・ マスストレージ SATA 3.0、eSDHC / MMC / eMMC
〈コネクション〉
・ 3x1GbE(1 PHYオンボード)
・ 4xCAN、USB 3.0,2xPCIe
・ 7xUART、2xUCC ULIC QUICC Engine(32ビットRISC Co-Prozessor)
〈ビデオ〉
・ 12ビットデュアルエッジLCD Schnittstelle(24ビットRGB)
〈オーディオ〉
・ 4xI2S / ASRC / SPDIF
〈I / O〉
・ FlexTimer(PWM、CNT、ENC)
・ I²C、SPI、GPIO、ADC、8/16ビットA / Dバス(FPGA)
・ RTC
〈基板コネクタ〉
・ 独自のピン配列を備えた220ピン
・ COM Expressコネクタ