仕 様
PEmicroのWindows BDM Programmer用PROG16ソフトウェアを使用すると、PEmicroのBDMインタフェースケーブル(別売)を使用して、内蔵フラッシュデバイスと外部フラッシュデバイスの両方をプログラム/再プログラムすることができます。プログラマは、ターゲット・システム上の10ピンBDMコネクタにPCのパラレル・ポートを接続するBDMインタフェース・ケーブルを介して、プロセッサのバックグラウンド・デバッグ・モードに話します。Windows用PROG16には、プログラマソフトウェアCPROG16Zのコマンドラインバージョンも含まれています。一緒に開発、生産ラインプログラミング、またはフィールドファームウェアのアップグレードに最適です。
〈サポートされるデバイス〉
NXP、Intel、Atmel、AMD、その他のフラッシュデバイス用のファイルを含む、PEmicroの全68HC16 プログラミングアルゴリズムライブラリが付属しています。
〈互換性のあるハードウェア〉
PEmicroのUSB Multilink Universal FXは、バックグラウンドデバッグモード(BDM)へのPCアクセスを可能にする、高速オールインワン開発インターフェイスです。FXの高速USBインタフェースは、Windowsマシンとターゲット上の標準デバッグコネクタ間の通信を可能にします。
パーツ番号:MULTILINK_UNIVERSAL_FX
〈特 徴〉
PEmicroには、開発環境と本番環境の両方でターゲットフラッシュをプログラミングするためのさまざまな方法論を記述したリソースページがあります 。Flashプログラミングリソースページ
プログラマの機能は次のとおりです。
・ Program
・ Verify
・ Blank check
・ Upload
・ Display
・ Erase
Progのプログラマもシリアライゼーションをサポートしています: