仕様概要
解像度128 x 64px
通常動作温度5 ~ 40°C
拡張動作温度-25 ~ 70 °C
〈サイズ〉
ディスプレイ領域57x29.5mm
幅58mm
長さ66mm
〈重さ〉
重量 23g
〈モジュール側〉
USBコネクタ Micro-B
〈スクリーン〉
この画面は、WiseChipがUG-2864ASGGG14のリファレンスで製造したOLEDスクリーンです。ガラスで作られているので、壊れやすいです。
〈入力1~6〉
6つの入力端子があり、抵抗部品(スイッチ、プッシュボタン、ポテンショメータなど)の状態を測定できます。これらの入力は共通のグランドを共有します。これは、各スイッチ/プッシュボタン/ポテンショメータが、対応する入力および共通接地の両方に接続されなければならないことを意味します。1KΩと200KΩの間の任意のポテンショメータ値を使用できます。
ポテンショメータ、スイッチ、およびプッシュボタンを共通のグランドに配線可能です。
コネクタをハンダ付けする必要があります。パッドにアクセスするには、背面にあるネジを外し、静かに画面を脇へ移動させ、コネクタをハンダ付けします。その後、画面を所定の位置に戻します。
〈ポテンショメータとキャリブレーション〉
このモジュールでは、幅広いポテンショメータ値を使用できます。しかし、使用しているモデルに対して一貫した測定値を提供できるようにするには、対応するチャネルを較正する必要があります。これは設定インターフェースのおかげで簡単に実行できます。単純なスイッチまたはプッシュボタンのみを使用する場合は、キャリブレーションを実行する必要はありません。
〈テストプッシュボタン〉
各チャンネルには独自の小さなプッシュボタンがあり、これにより人工的に対応する回路を閉じることができます。これは、プロジェクトをデバッグするのに役立ちます。
ソフトウエア
・ サポートされるオペレーティングシステム
Windows、Linux(インテル+ ARM)、Max OS X、Android
(専用ドライバは不必要)
・ API / SDK /ライブラリ(USB + TCP)
C ++、Objective-C、C#、VB、NET、Delphi、Python、Java/Android
・ API / SDK /ライブラリ(TCPのみ)
Javascript、Node.js、PHP、Java
(モジュールに対してネットワークモジュールが拡張可能)