仕 様
〈物理的〉
・ サイズ(LxWxH):58.7mm×24,0mm×11,8±0.3mm
・ 重量 ca. 10,5g
〈温度〉
・ 動作温度:-40〜+ 85℃
・ 保管温度:-40〜+ 90℃
・ 湿度:10〜95%非結露(VDE 0110)
・ ピンヘッダ:グリッド寸法2,54 mm、Ø0,47 mm、ピン長さ3,2 mm
〈プロセッサ〉
・ コントローラ:富士通MB90F352 16ビットマイコン
〈ストレージ〉
・ ストレージ:構成データを記憶するためのEEPROM
〈接続性 〉
・ PWM出力:詳細はデジタル出力を参照してください
・ PWM周波数:max。21kHz(CAN> 10kbit)
・ PWM周波数:max。11.5kHz(CAN = 10kビット)
・ ソケットコネクタ:40ピンデュアルインラインICソケット、グリッド寸法2,54 x 15,24
・ 構成:ノードID、ボーレート、IO構成の設定が容易なDIPスイッチ
〈使用可能なI / O構成〉
・ DIPスイッチとオブジェクトディクショナによって選択可能な28個のIOピンで7種類のIO構成
〈デジタル出力〉
・ GND
・ 4.5V
〈デジタル入力〉
・ GND - 0.3V
・ 0.8 VCC
〈アナログ入力〉
・ 入力電圧:VAGND ... VREF
・ 論理分解能:15ビット記号(OD値)
・ 物理分解能:10ビット(マニュアル参照)
・ 入力容量:10.7pF
・ リファレンス電圧:+ 2.7V ... VCC
〈電源〉
・ 動作電圧 5V±10%
・ 消費電流 Typ。最大65mA。I / OとCANの配線に応じて140mA
〈CAN〉
・ CANトランシーバ
・ オンボードのPCA82C251、11ノードのfrpm CANバスをサポート
・ CANビットレート:10kbit/s bis 1Mbit/s
CANopenの機能
・ バージョンV4.02のCiA標準301による通信プロファイル
・ CiA標準DSP401によるデバイスプロファイル
・ CiA標準303-3 V1.0による状態インジケータ
・ CiA規格のDSP305によるレイヤー設定サービス(LSS)
・ 4 TPDOおよび4 RPDO
・ 動的PDOリンクとマッピング
・ 2 SDOサーバー
・ ライフガーディング、ノードガード、ハートビート
・ 5人のハートビート消費者
・ 緊急プロデューサー
・ 最小ブートアップ機能
・ NMT-bootマスターとしての使用のための製造元拡張
CANopenμChipバージョン
CANopenチップF40に加えて、CANopenμChipバージョンもあります。これは、CiA 401対応デバイスの完全なCANopen機能をシングルチップマイクロコントローラソリューションで提供します。このCANopenシングルチップは、最新のCANopenファームウェアであらかじめプログラムされた、すぐに使えるCANopenスレーブを表します。
パッケージ
◆ CANopen ChipF40、標準バージョン
◆CANopenμChip
・ CANopen ChipF40 (CANopenチップ164 - MM-215-Yと互換性があります)
◆ ・ 開発キットCANopen ChipF40
CANopen ChipF40、開発ボード、USB-CANmodul1、CAN-cable for max。5 CANノード、電源、SYS TEC製品CD(クイックスタートマニュアル、システムマニュアル、ハードウェアマニュアルを含む)