仕 様
PEmicroのPROGDSCソフトウェアを使用すると、PEmicroのBDMインタフェースハードウェア(別売)を介して、回路内の外部フラッシュデバイスをプログラム/再プログラムすることができます。プログラマは、PCのパラレルポートまたはUSBポートをターゲットシステム上の標準デバッグコネクタに接続するDSC互換ハードウェアインターフェイスを介してプロセッサと通信します。
PROGDSCソフトウェアには、プログラマーソフトウェアCPROGDSCのコマンドラインバージョンも含まれています。一緒に開発、生産ラインプログラミング、またはフィールドファームウェアのアップグレードに最適です。
〈サポートされるデバイス〉
プログラマには、PEmicroのDSC プログラミングアルゴリズムのライブラリが付属しています。
〈特 徴〉
PEmicroには、開発環境と本番環境の両方でターゲットフラッシュをプログラミングするためのさまざまな方法を説明するリソースページがあります 。Flash Programming Resource Page
・ Program
・ Verify
・ Blank check
・ Upload
・ Display
・ Erase
関連製品
Multilink Universal(U-MULTILINK)PEmicroのUSB Multilink Universalは、幅広いARM CortexおよびNXP®プロセッサファミリのバックグラウンドデバッグモード(BDM)またはJTAGインターフェイスへのPCアクセスを可能にするオールインワンの開発インターフェイスです。
Multilink Universal FX(U-MULTILINK-FX)PEmicroのUSB Multilink Universal FXは、複数の異なるNXP MCUアーキテクチャといくつかのメーカーのARMデバイス上のバックグラウンドデバッグモード(BDM)またはJTAGインタフェースへのPCアクセスを可能にする、高速オールインワン開発インタフェースです(完全リスト以下)。FXの高速USBインタフェースは、Windowsマシンとターゲット上の標準デバッグコネクタ間の通信を可能にします。ターゲットMCUへの接続は、USB Multilink Universal FXにある複数のヘッダーを介してサポートされています。このページの左側にある製品写真は、プラスチックケースをひっくり返すだけでヘッダーにアクセスする方法を示しています。さまざまなアーキテクチャに適したリボンケーブルが付属しています。