仕 様
〈プロセッサ〉
・ TI AM3354
・ ARM Cortex-A8 ネオンSIMD VFP
・ プロセッサクロック最大(MHz) 720
・ コプロセッサ OpenVG / OpenGL ES 2.0でSGX530 GPUを統合
・ 浮動小数点 ARM Cortex-A8ネオンVFP
〈メモリ/ストレージ〉
・ RAM(MB) 256 DDR3-800
・ NANDフラッシュ(MB) 128
〈プリフェラル〉
・ UART(RS232) 6 incl。3経由でalt。ピン機能
・ Ethernet 10/100 BaseT 2 PHYモジュール、IEEE1588サポート
・ I2Cインタフェース 2
・ LCDコントローラ 1600x1200 24 bpp
・ 付属LCD 800 / 640x480 *(抵抗または容量タッチ)
・ シリアルオーディオ 1
・ SDカード/ SDIO 2(ベースボード上のSDカード、ピン共有による第2 SDIO)
・ USBホスト 1
・ USB OTG 1
・ SPI 1
・ PWMコントローラ1(代替ピン機能を介して3つまで利用可能)
・ JTAG 1(ベースボード上の20ピンヘッダ)
・ アナログオーディオ **(ベースボード上のコーデック)
・ キーパッド入力 1(4x4)
・ アナログ入力 8
・ タッチスクリーンインタフェース 1(アナログ入力による4 / 5wire、I2Cによるキャップタッチ)
・ RTC 1
・ CAN 2
〈その他〉
・ 温度範囲 -40〜+ 85℃
・ 寸法 68×26mm オプション
・ コネクタ SODIMM200
・ 寿命保証(年) 10(2025年まで)
〈OS〉
・ Windows CE 6.0
・ Windows Compact 7
・ Linux
キャリアボード
CPUモジュールとの組み合わせで利用できるキャリアボードです。
〈仕様概要〉
・ TX DIMMソケット
・ SDカードソケット
・ ミニ・スタンダード・タイプA
・ USBコネクタ
・ GlynファミリーコンセプトコネクタのRGB LCD
・ Hirose DF13コネクタのLVDSディスプレイ
・ 3.5mmヘッドフォンコネクタ
・ JTAGインターフェイス
・ SGTL5000オーディオコーデック
・ SUB-DヘッダのRS232デバッグUART
・ 10ピンフラットケーブルヘッダのRS232 UART
・ 10ピンフラットケーブルヘッダのRS485 UART
・ 10ピンフラットケーブルヘッダーのCAN
・ はんだパッドで使用可能なSO-DIMM信号
・ 10/100 Mbit/sイーサネット
・ USB-OTGによる5VDC電源または電源ジャック
〈回路図〉
・ キットを購入されるとベースボードの回路図が含まれます。
ソフトウエア
LinuxとWindows CEのBSPはすべて完成しており、今後の開発や変更なしに使用できるように設計されています。システムオンモジュールアプローチの主な利点の1つは、市場投入までの時間が短縮され、信頼性が高く、プロダクション対応のBSPと、すぐに使用できる互換ツールの設定が必要です。Linuxの場合、事前に設定されたVM SDKを提供しています.Windows CEでは、Microsoftのダウンロード可能なツールキットですべてを使用できます。
キット
〈基本開発キット〉
・ CPUモジュール
・ キャリアボード
・ 対応OSおよびBSP
〈システム開発キット〉
・ 基本開発キット+5.7インチ・タッチパネル
- タッチパネル
・ 5,7インチTFTディスプレイ
・ 640 x 480ドット
・ 白色LEDバックライト
・ 容量性タッチセンサ