仕　様

〈物理的〉
・　サイズ（LxWxH） 210×200×60mm
〈動作温度〉
・　-40〜85℃（保管温度：-55〜125℃）、
・　ヒートスプレッダ内蔵、ファンレス冷却
・　湿度 10〜95％非結露（VDE 0110）
〈CPU〉
・　デュアルARM Cortex™-A7、1GHz、FPUおよびNeon Co-Prozessor付
〈ストレージ〉
・　RAM：1GB DDR3L-1600MT（オプティカルECC）
・　フラッシュ：128 MB QSPI NOR
・　マスストレージ：SDカードスロット、mSATAモジュール用コネクタ（内蔵）
〈プリフェラル〉
・　コミュニケーション：最大3x1Gb - イーサネット、4xCAN、4xUSB 3.0,2x RS232、2x RS485、
・　MiniPCIexpressソケット（内部）
・　ビデオ 1xDVI
〈オプションのアドオン〉
・　WiFi、mSATA、GSM / 3G（拡張カード経由）
〈電源〉
・　電源：24VDC
・　消費電流:最大2A
〈ソフトウェア〉
・　Linux、デバイスドライバ、プリエンプトパッチ、カーネル
・　CANopenライブラリ
・　フリースケールのLayerscape LS1021A用Linuxおよびクロス開発環境のVMware
〈オプションのソフトウェアアドオン〉
・　IEC 61131-3 CANopen Managerを搭載したOpenPCSまたはCANopenを搭載したCODESYS v3.5
・　CANopenソースコード
・　IEC 6113-3のWeb可視化ランタイムシステム
・　OpenPOWERLINKスタックソースコード
・　Modbusライブラリ
〈ハウジング〉
・　保護クラス：IP20アルミ