特徴と差別化
拡張#3: SoM詳細仕様
-
SoC: Rockchip RK3588 (4x Cortex®-A76 + 4x Cortex®-A55)
-
NPU: 最大6TOPSのAI推論性能
-
GPU: Arm® Mali-G610 MP4
-
マルチメディア: 8K/60fpsデコード, 8K/30fpsエンコード, HDMI入力x1, HDMI出力x2
-
メモリ: 4GB LPDDR4/4x (最大32GB)
-
ストレージ: 32GB eMMC (最大128GB)
-
インターフェース: デュアルGbE(オプション), USB3.1, PCIe3.0, SATA3, MIPI-CSIx6, MIPI-DSIx2
-
サイズ: 約60mm x 45mm (V1)
拡張#4: ソフトウェアとOSサポート
Debian, Ubuntu, Androidなど、幅広いOSに対応したボードサポートパッケージ(BSP)を提供します。RK3588の持つ豊富なI/O(デュアルGbE, PCIe3.0, 複数カメラ入力)を最大限に活用するためのドライバが整備されており、複雑なシステム開発を加速します。
拡張#5: SoCの利点とChinchilla SoMの優位性
Rockchip RK3588は、6TOPSのNPU、8Kビデオ処理、そしてPCIe3.0やSATA3を含む極めて豊富なI/Oを兼ね備えたフラッグシップSoCです。このV1モデルは、これらの全機能を約60mm x 45mmというコンパクトなサイズに集約し、市場に登場しました。この「サイズ」は、高性能エッジAIゲートウェイや産業用HMIなど、多くのアプリケーションにおいて、性能と実装面積の最適なバランスを提供します。より小型のV2モデルが登場した現在でも、コストと性能を両立する強力な選択肢であり続けています。
SoM仕様
SSOM-RK3588-CHINCHILLA (V1) 仕様
SoC機能:Rockchip RK3588
・ CPU:4×Cortex®-A76(最大2.6GHz)+4×Cortex®-A55(最大1.8GHz)
・ GPU:Arm® Mali-G610 MP4
・ NPU:最大6TOPS
・ その他:3×Cortex-M0コア搭載
メモリ・ストレージ:
・ RAM:4GB(最大32GB拡張可能)
・ eMMC:32GB(最大128GB拡張可能)
・ SDカードスロット、SATA、M.2によるストレージ拡張可能
マルチメディア機能:
・ 8K/60fpsビデオデコード(H.265/VP9)
・ 8K/30fpsビデオデコード(H.264)
・ 4K/60fpsビデオエンコード(AV1)
・ 4K/30fpsビデオエンコード(H.264/H.265)
・ JPEGエンコード/デコードサポート
・ OpenGLES 3.2、OpenCL 2.2、Vulkan 1.2対応
インターフェース:
・ デュアルGiga Ethernet(オプション)
・ USB 3.1/3.0/2.0対応
・ PCIe 2.1/3.0、SATA3、SDIO3.0、ADC
・ MIPI-CSI×6、MIPI-DSI×2、eDP
・ HDMI入力×1、HDMI出力×2
・ WatchDog×5
OSサポート:
・ Debian、Ubuntu、Androidなど幅広いOS対応(BSP提供)
サイズ:
・ 約60mm × 45mm