仕 様
PEmicroのPROGRS08プログラミングソフトウェアでは、ターゲットプロセッサシステム上の6ピンデバッグコネクタを介して、フラッシュデバイスをインサーキットでプログラミング/再プログラムすることができます。プログラマは、Cyclone、Cyclone FX、USB Multilink Universalおよび/またはUSB Mutlilink Universal FXを含むPEmicroのハードウェアインターフェイスの1つを介して、プロセッサのバックグラウンドデバッグモードモジュールと通信します。サイクロン やサイクロンFXはマルチリンクケーブルが開発のみに推奨されている一方で、開発と生産の両方のために推奨されています。
〈サポートされるデバイス〉
Windows用のPROGRS08には、プログラマ・ソフトウェアのコマンド行バージョンも含まれています。この実行ファイルは、選択したアプリケーションから呼び出すことができます。一緒に開発、生産ラインプログラミング、またはフィールドファームウェアのアップグレードに最適です。さらに、プログラマには、PEmicroのRS08 プログラミングアルゴリズムのライブラリ全体が付属しています。
〈特 徴〉
PEmicroには、開発環境と本番環境の両方でターゲットフラッシュをプログラミングするためのさまざまな方法論を記述したリソースページがあります 。Flashプログラミングリソースページ プログラマの機能は次のとおりです。
・ Program
・ Verify
・ Blank check
・ Upload
・ Display
・ Erase
Progのプログラマもシリアライゼーションをサポートしています: