仕 様
・ PCからMultilinkへの高速USBインタフェースにより、USBインタフェースの容易性と互換性を利用して、迅速かつ容易にプログラミングとデバッグが可能
・ 別の電源を必要とせず(ターゲットから1mA以下の電力を消費)、USBインタフェースから電力を消費
・ ターゲットMCUの電源供給に使用可能
・ 目標電圧:1.8V〜5.25V
・ ターゲット周波数:16Khz-50Mhz(HCS08、RS08、CFV1、S12Z、またはHCS12Xのみに適用)
・ 複数のARM MCUのJTAGデイジーチェーン接続をサポート
・ 一部のPower Architectureファミリ用のパイプラインプログラミングアルゴリズムで、プログラミング速度が飛躍的に向上
・ 追加の保護のためのI/Oラインクランプ
・ 自動周波数検出+ HCS08デバイスのトリミング機能
・ HC(S)12(X)デバイスの自動周波数検出。
・ RS08デバイスのRESETラインにプログラミング電圧を生成
・ ARMデバイスのサポートには、JTAGとSWDの両方のプロトコルが含む
サポートCPU
・ Atmel: SAMxxx
・ サイプレス: PRoC-BLE、PSoC4、PSoC5
・ インフィニオン: XMC
・ NordicSemi: nRF51、nRF52
・ NXP: Kinetis、LPC
・ Silergy(マキシム): MAX716xx
・ シリコンラボ: EFM32、EFR32、SiM3
・ STマイクロエレクトロニクス: STM32
・ Texas Instruments: LM3S、LM4、TM4C12x
・ 東芝: TX00、TX03、TX04
・ S32
・ ColdFire®V1
・ ColdFire®V2 / V3 / V4
・ Qorivva®(MPC5xxx)
・ DSC
・ MPC5xx / 8xx
・ ARM Nexus(MAC7xxx)
・ S12Z
・ HC(S)12(X)
・ HC08、HCS08、RS08
・ SPC5、STM8
対応ソフト環境
〈PEmicro純正ツール〉
・ Flash Programming Software
・ In-Circuit Debugger Software
・ GDB Server for ARM devices
・ Custom PC Applications (via UNIT SDK DLL)
〈NXP純正ツール>
・ MCUXpresso IDE
・ Kinetis® Design Studio
・ S32 Design Studio for ARM
・ S32 Design Studio for Vision
・ S32 Design Studio for Power (Universal, Universal FX only)
・ CodeWarrior
〈専業開発ツールベンダー〉
・ Atollic TrueSTUDIO
・ Cosmic IDEA
・ IAR Workbench
・ Keil uVision IDE
・ Mentor Graphics Sourcery Codebench
書き込みソフト一覧
PROG12Z
68HC(S)12(X)フラッシュ/ EEPROMプログラマソフトウェア
PROG16Z
68HC16フラッシュ/ EEPROMプログラマ・ソフトウェア
PROG32Z
CPU3xxフラッシュ/ EEPROMプログラマ・ソフトウェア
PROGCFV1
ColdFire V1用 フラッシュ/ EEPROMプログラマ・ソフトウェア
PROGCFZ
ColdFireフラッシュ/ EEPROMプログラマソフトウェア
PROGDSC
DSCデバイス用 フラッシュ/ EEPROMプログラマソフトウェア
PROGHCS08
68HCS08フラッシュ/ EEPROMプログラマ・ソフトウェア
PROGMCZ
M-COREフラッシュ/ EEPROMプログラマソフトウェア
PROGPPCNEXUS
NXP MPC55xx / 56xx / 57xxおよびSTMicroelectronics用フラッシュ/ EEPROMプログラマソフトウェアSPC5
PROGPPCZ
電源アーキテクチャ5xx / 8xxフラッシュ/ EEPROMプログラマソフトウェア
PROGRS08Z
RS08フルフラッシュ・プログラマー・ソフトウェア
S12Z
デバイス用 PROGS12ZZフラッシュ/ EEPROMプログラマソフトウェア